Java テスト実施ステップの課題提出方法

神田ITスクールの課題は、プログラムだけ提出してOK…ではありません。
なぜなら、開発現場ではオフィスソフトで資料を作成したり、メールでのやりとりなどがあるからです。
また、現場やプロジェクトごとに提出ルールや資料フォーマットが決められています。

リストを作成したり、ルールを守って課題を提出することも大事な学習のひとつです。
ちょっぴり面倒かもしれませんが、課題の提出は慣れてしまえば難しいものではありません。
同じ作業を繰り返しますので、徐々に慣れていきます。

StepByStep方式で進めていくWeb演習課題では、作成したプログラムをそれぞれ提出することが必要です。
テスト実施のステップでは、その前のステップで作成したプログラムのテストを実施し、決められた資料を作成してそれらを提出します。
例えば、「数字当てプログラム」の場合は、Step5がテスト実施のステップです。

テスト実施ステップでの提出物は以下の4つです。
  1.  ・プロジェクトフォルダ
  2.  ・エビデンス
  3.  ・テストケース
  4.  ・ソースコードチェックリスト

また、以下のような流れでそれらの提出を行います。
通常ステップの課題提出と異なるのは、4と5が追加されていることです。
  1.  1.提出用フォルダーの準備
  2.  2.ソースコードの確認
  3.  3.プロジェクトフォルダーのコピー
  4.  4.テストの実施とエビデンスの作成
  5.  5.ソースコードチェックリストの作成
  6.  6.ファイルの圧縮
  7.  7.課題の提出

初めてテスト実施のステップを行う場合は、サンプル提出ファイルの確認を行いましょう。
(「サンプル提出ファイルの確認」はこちらをクリック)


目次

     【使用方法】
     ・ここをクリックすると、以下の全項目を開いたり閉じたりします。
       [Click here to Open/Close for all steps]
     ・以下の項目タイトルをクリックすると、そのStepを開いたり閉じたりします。

提出物はどのようなものなのかを簡単に確認しましょう。
※サンプルのプログラムには、例として数字当てプログラムのStep4を使用しています。

① サンプル提出ファイルをダウンロードします。
サンプルダウンロード
数字当てStep4
サンプル提出ファイル
java_stepSample_testCase.zip
ダウンロードするにはこちらをクリック


② ダウンロードしたjava_stepSample_testCaseを解凍します。
(右クリック > ここに解凍)
※スクールのPCには、圧縮解凍を行う為のアプリケーションとしてLhaplusをインストールしています。
java_stepSample_testCase.zip
右クリックに解凍の項目がなかったり、解凍できない場合は・・・

⇒Lhaplusをインストールします。
(インストール手順はこちら)


③ 解凍してできたフォルダをダブルクリックし、開きます。
java_stepSample_testCase

④ フォルダの内容物を確認します。
  サンプル提出フォルダが入っているので、クリックして開いて下さい。
java_stepSample_testCase
サンプル提出フォルダには、次の5点が含まれています。
※「GuessNumS4.javaへのショートカット」は、サンプルソースコードを簡単に確認する為に特別に置いてあるもので、提出時に作成するものではありません。

  1. ・プロジェクトフォルダ(myapp_kanda)
  2. ・テストケース
  3. ・エビデンス
  4. ・ソースコードチェックリスト
  5. ・GuessNumS4.javaへのショートカット
サンプルフォルダ
通常のステップと異なるのは、テストケース、エビデンス、ソースコードチェックリストの3点が必要なことです。
それでは、提出ファイルの作成を始めていきましょう。



① デスクトップにフォルダーを作成します。
  (右クリック > 新規作成 > フォルダー)
新しいフォルダー作成

② 作成したフォルダーに以下の形式で名前を付けます。

形式:課題名_日付_氏名

例)数字当てStep4_20110920_神田太郎

※数字当てプログラムの場合、テスト実施のステップはStep5ですが、提出するプログラムはStep4で作成したものの為、課題名はStep4となります。
提出用フォルダー作成



ソースコードは正常に実行できるものか、ヘッダー等のコメントは決められたとおりに記入されているか、インデントは正しいか等を確認しましょう。
ソースコードの確認



① 「1.提出用フォルダーの準備」で作成したフォルダへ「myapp_XXXXX(ご自分のプロジェクトフォルダー)」をコピーします。
プロジェクトフォルダーのコピー

② 「myapp_XXXXX(ご自分のプロジェクトフォルダー)」がフォルダに保存されていることを確認します。

例)myapp_kanda

myappkandaフォルダ

次はいよいよプログラムのテストを行います。




提出物のエビデンスとは、実行結果のスクリーンショット(画面のハードコピー)のことです。
スクリーンショットを「OpenOffice.org」の「表計算ドキュメントCalc(カルク)」に貼り付けて、ひとつのファイルを作成します。

OpenOffice.org(オープンオフィス・オルグ)とは

ワープロや表計算などのソフトをひとつにした統合オフィスソフトで、無料で利用することができます。
「Microsoft Office」と互換性があり、「Calc」は「Microsoft Excel」のファイルを開いたり、内容を更新して保存することができます。

※当スクールのPCには既にインストールされています。
(インストールされていない場合はこちらからインストールして下さい)

それでは、エビデンスファイルを作成しましょう。

1)下記のサンプルファイルをダウンロードし、「1.提出用フォルダーの準備」で作成したフォルダの中に入れます。

サンプルダウンロード
エビデンスサンプル java_evidence.xls
ダウンロードするにはこちらを右クリックし「名前を付けてリンク先を保存」を選択
※サンプルは、数字当てプログラムStep4のプログラムのエビデンスです。


2)ファイル名を「エビデンス_プログラム名ステップ名.xls」と変更します。
  ※ファイルを右クリックし、「名前の変更」を選択するとファイル名を変更できます。
名前の変更

3)サンプルの「エビデンス.xls」をダブルクリックして開きます。
エビデンス.xls

4)「Calc」で「エビデンス_数字当てStep4.xls」が開かれ、実行結果サンプルのスクリーンショットが貼られているのが確認できます。
エビデンス_数字当てStep4.xls

5)実行結果サンプルのスクリーンショットを選択し、すべて「delete」キーで削除しておきましょう。
「delete」キーで削除

※直接「OpenOffice.org Calc」を開いて、新規からエビデンスファイルの作成をされても構いません。
  この場合、サンプルのスクリーンショットを削除する手間が省けます。


提出物のテストケースとは、課題の仕様(ここでは概要やFlowchart)のとおりに、正しく動作することを確認する為の項目が記載されているリストのことです。
各プログラムのテストケースは、テスト実施ステップの「テストケース」という項目がありますのでそちらを参照して下さい。
例として、ここでは数字当てプログラムの「Step5 テスト実施」の中の「テストケース」という項目を確認してみます。
(数字当てプログラム 「Step5 テスト実施」はこちらをクリック)

それでは、テストケースの作成に取り掛かりましょう。

1)下記のサンプルファイルをダウンロードし、「1.提出用フォルダーの準備」で作成したフォルダの中に入れます。

サンプルダウンロード
テストケース
サンプル
java_testcase.xls
ダウンロードするにはこちらを右クリックし「名前を付けてリンク先を保存」を選択
※サンプルは、数字当てプログラムStep4のプログラムに行うテストケースです。


2)ファイル名を「テストケース_プログラム名ステップ名.xls」と変更します。
  ※ファイルを右クリックし、「名前の変更」を選択するとファイル名を変更できます。
テストケース_プログラム名ステップ名.xls

3)サンプルの「テストケース_数字当てStep4.xls」をダブルクリック して開きます。
テストケース_プログラム名ステップ名.xls

4)テスト実施ステップのテストケース表の「テスト内容」を確認し、ファイルに記入します。
※数字当てプログラムの場合は、既にテスト内容が記入された状態です.
 それ以外のプログラムの場合のみ、書き換える必要があります。
テストケース_プログラム名ステップ名.xls

これでテストを行う準備が全て整いました。

エビデンスファイルとテストケースファイルの準備ができたら、次はいよいよテストを実施します。
ここでは例として、数字当てプログラムStep4に対して正常系の1001のテストを実施し、エビデンスの作成を行います。

1)テスト内容を確認し、内容通りにプログラムを実行します。
  テストは、テストケース番号の順に行って下さい。

  この場合は、正解の数字より予想の数字が大きい状態になるようにプログラムに入力します。
  例えば、正解の数字が5だった場合は、5より大きい6以上の数値を入力します。


2)テスト結果を確認します。


3)テストケースに「入力値」と「テスト結果」を記入します。
  ※記入の見本は、記入例


4)実行結果のスクリーンショットを撮り、エビデンスを作成します。

  Eclipseを最前面に出した状態にし、実行結果のスクリーンショットを撮影します。
  Altキー + PrintScreenキーを同時に押します。

スクリーンショットの撮り方

画面全体: キーボードの [Print Screen] ([Prt Sc])キーを押します。
アクティブウィンドウのみ: キーボードの[Alt]+[Print Screen] ([Prt Sc])キーを押します。
※[fn](ファンクションキー)を同時に押す必要があるPCもあります。



エビデンス_数字当てStep4.xlsファイルに貼り付けます。
※取得した画像はクリップボードにあるので、右クリックメニューから「貼り付け」を選択することでファイルに貼り付けることが出来ます。
※スクリーンショットは、Eclipse画面全体になっていますが、実行結果部分のみ切り取る必要はありません。


エビデンスはテストケース番号の小さい順に行ない、作成をします。
このようにして、1)~4)を繰り返してテストを行いながらエビデンスを作成していきます。
テスト結果が正常に得られないケースがあった場合は、プログラムに不具合がありますので修正する必要があります。
その場合は、修正後にもう一度テストケースをやり直してください。

テストを全て行い、全てのテスト結果が合格だった場合は、作業はあともう一息です。

テストが全て完了し、テストケースファイルとエビデンスファイルが完成したら、「1.提出用フォルダーの準備」で作成したフォルダにファイルを保存しましょう。


1)「ファイル」から「名前を付けて保存」を選択します。

ダイアログボックスが表示された場合は・・・

「選択した書式を保存」をクリックします。
※チェックボックス内のチェックを外しておくと、次回から表示されなくなります。


2)下図の①~④の手順どおりに進めて保存します。

エビデンスのファイル名: エビデンス_プログラム名ステップ名
テストケースのファイル名: テストケース_プログラム名ステップ名


3)それぞれのファイルが保存されていることを確認します。

ソースコードチェックリストとは、提出物に問題がないかをご自分でチェック(自己レビュー)する為のリストです。
講師とのレビュー実施前に、最低限チェックをお願いしている項目になっています。
これは、全てのプログラムで共通のチェック項目となっています。

1)下記のサンプルファイルを「1.提出用フォルダーの準備」で作成したフォルダの中にダウンロードして下さい。
サンプルダウンロード
ソースコードチェックリスト
サンプル
java_checklist.xls
ダウンロードするにはこちらを右クリックし「名前を付けてリンク先を保存」を選択
※サンプルは、全プログラム共通のソースコードチェックリストです。

2)ファイル名を「ソースコードチェックリスト_プログラム名ステップ名.xls」と変更します。
  ※ファイルを右クリックし、「名前の変更」を選択するとファイル名を変更できます。


3)サンプルの「ソースコードチェックリスト_数字当てStep4.xls」をダブルクリックして開きます。


4)ソースコードチェックリストの「チェック項目」を確認し、「記入例」シートを参考にして記入します。
  ※できていない項目があれば修正し、「判定結果」にNGがないようにしましょう。


5)提出用に作成したフォルダの中に「名前を付けて保存」をします。
  ファイル名は「ソースコードチェックリスト_課題名step番号.xls」としてください。

  例)ソースコードチェックリスト_数字当てプログラムstep4.xls

これで、テスト実施ステップで必要な全ての提出物が揃いました。

 ここまでで、提出用フォルダの中には次の4点が揃っているでしょうか。
  1.   ・プロジェクトファイル
  2.   ・エビデンス
  3.   ・テストケース
  4.   ・ソースコードチェックリスト

確認ができたら、次はそれらが入っているフォルダごと圧縮処理を行います。


① 提出用フォルダーにzip形式の圧縮処理を行います。
  (提出用フォルダを右クリック > 圧縮 > zipを選択)
ファイルの圧縮
右クリックに解凍の項目がなかったり、解凍できない場合は・・・

⇒Lhaplusをインストールします。
(インストール手順はこちら)

② zipファイルが作成されたことを確認します。
zipファイル作成


課題の提出は、「受講管理システム」内から行っていただきます。

通学講座の方はこちらをクリック |  通信講座の方はこちらをクリック

① 受講管理システムログイン画面を表示します。
受講管理システムログイン画面
ログイン画面が表示されないなど、正常に課題の提出が行えない時は・・・

お手数ですが、しばらく時間を空けて再度アクセスするか、メールで課題を提出して下さい。
(メールでの課題提出方法はこちら)

② IDとパスワードを入れて、ログインします。
ID入力画面

③ メニュー画面で「受講カレンダー」をクリックしてください。
受講カレンダーをクリック

④ 受講カレンダー画面で「進捗管理画面へ」ボタンをクリックしてください。
進捗管理画面へをクリック

⑤ シラバス画面で、該当する課題ステップの「提出」ボタンをクリックします。
提出をクリック

⑥ 提出したいファイルを「ファイル選択」ボタンで選び、必要に応じてコメントを記入します。
ファイルの選択

⑦ アップロードしたファイルと、コメントを確認し、「アップロードの開始」ボタンを押します。

   ※課題の提出時には、確認のメールを受け取ることができます。
    確認のメールを受け取る為のメールアドレスは、下記のページから登録することができます。
    ログイン後のメニュー画面 > 個人情報変更 > 電子メール
アップロードの開始

⑧ アップロード確認のダイアログが表示されるので「OK」ボタンをクリックします。
アップロードの確認

⑨ アップロードの終了画面が表示されます。
アップロードの終了

これで、テスト実施ステップの課題提出は完了です。
お疲れ様でした!


① 受講管理システムログイン画面を表示します。
  「受講管理システム(受講者専用)」をクリックして下さい。
受講管理システムログイン画面
ログイン画面が表示されないなど、正常に課題の提出が行えない時は・・・

お手数ですが、しばらく時間を空けて再度アクセスするか、メールで課題を提出して下さい。
(メールでの課題提出方法はこちら)


② IDとパスワードを入れて、ログインします。
ID入力画面

③ メニュー画面で「講座学習ガイド」をクリックしてください。
受講カレンダーをクリック

④ 講座学習ガイド画面で、該当する課題ステップの「提出」ボタンをクリックします。
提出ボタンをクリック

⑤ 提出したいファイルを「ファイル選択」ボタンで選び、必要に応じてコメントを記入します。
ファイル選択ボタンをクリック

⑥ アップロードしたファイルと、コメントを確認し、「課題提出ボタン」を押します。

 ※課題の提出時には、確認のメールを受け取ることができます。
  確認のメールを受け取る為のメールアドレスは、下記のページから登録することができます。
  ログイン後のメニュー画面 > 個人情報変更 > 電子メール
課題提出ボタンをクリック

⑦ アップロード確認のダイアログが表示されるので「OK」ボタンをクリックします。
アップロードの確認

⑧ アップロードの終了画面が表示されます。
アップロードの終了

これで、テスト実施ステップの課題提出は完了です。
お疲れ様でした!